ニューヨークでの「ゴールデン⋅ファイアー」展覧会も無事終わりました.ご覧のように、特注の雲肌麻紙を柱にはり、紙の可能性とその空間を作る作業の模索でもあります。プラチナ泥と金泥を使って、生の和紙に描きました。
「ゴールデン⋅ファイアー」は3年かけて描いた、金箔を使って、炎を描く大作です(奥、左にある200号の作品)。
次は、Susie Ibarraという前衛的ジャズの音楽家とのコラボをIAMのコンフェレンスで行います.彼女は秋にはカネギーホールでシンフォニーをデビューするという事で、そのときもビジュアルをバックに提供します。
ニューヨークにて、2月
マコト
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